【仕事にかける情熱の度合いによって成果は大きく違ってくる】
先日、久しぶりにDVDを見ました。『陽はまた昇る』この映画がまた最高だった。
高度成長期の最中の日本。とある会社の中の解散するかもしれない事業部が会社拡大の為仕事に情熱を持ち新しい事業に挑戦していく話しだ。
只々感動に満ちるものであり、自分を今以上に奮い立たせてくれる作品だった。
仕事に情熱を傾ける人は、目標を持ち、計画を立て時間を有効に使い、成果をだすために強い心を持ち続け、あらゆる努力を惜しまない。
困難が生じても心が折れるどころか、一層自分を奮い立たせ、勇気と粘り強い努力でいつしかそれを乗り越え、一段と実力を身につけて行く。
そうすれば成果も自ずと上がり、自然に人の信頼も得られていくはずだ。
反対に、仕事に対する熱い気持ちを特に持たず、義務感と惰性で仕方なく仕事しているような人は、つい楽なことばかり求めがちになり、困難なことに出合っても正面から向き合うことなく何とかそこから逃れようとする。
そう言った心構えでは、成果や他人からの信頼など期待できるはずもない。
せっかく仕事をする貴重な立場と機会を与えられている私たち。
同じ働くのなら、使命を感じ情熱を燃やして仕事に取り組み、思うような成果を出して周囲の人々に尽くしていきたいものだ。
