今日もシープハウスが始まりました。
新年度が始まってから、私はちょっと心配に感じることがありました。
それは前6年生が中学生になって卒業してしまい、少しシープハウスの雰囲気から活気が無くなっていたように感じていたのです。
しかしながらここ最近は、新1年生がシープハウスに参加してくれるようになったり、新6年生に自覚が芽生えてきたのか、最高学年として下の学年の子たちをまとめてくれるようになってきました。
環境が人を変えていくのでしょうか。活気がまた少しずつ戻ってきていることを実感しています。新しく6年生になった子どもたちの成長を目の当たりにすると、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになります!
未来の地域はこの子たちが必ず繋がりある地域にしていってくれると信じています。