2月も終盤をむかえ、いつも通り子どもたちの元気な笑顔からシープハウスが始まりました。
11月に開始してからまだ3ヶ月程度ではありますが、毎週開催しているという事もあり、子どもたちと私たちスタッフの距離は凄く縮まったかのように思えます。
「先生ー!ちょっとこっち来て!」と言われるのに少し恥ずかしさを感じながらも、子どもたちの顔を見ているとこの活動を始めた事が間違ってなかったんだなと確信しています。
今日は子どもたちも楽しみにしている、英会話講座です。
私たち未会の取り組みに賛同してくれて、ゲストティーチャーとして、子どもたちにボランティアで英語を教えてくれている樫原先生とジュン先生には本当に感謝しています。英語が堪能なお二人のことを、日本語しかしゃべれない会長の吉田は深く尊敬しています。
シープハウスの中で月一回のボランティア英会話講座ではありますが、子どもたちにとっては英語に気軽に触れるいい機会、経験になっていると思います。
まわりの人たちに支えられ今日も無事シープハウスが終わりました。
「いつも有難うございます」そんな感謝の思いを込め本堂で手を合わせ、無事に帰る事ができる今日というこの日は、私にとってかけがえのない一日なのです。
私たちの取り組みにご協力していただいている皆さん。いつも本当に感謝しています。