気が付けば1月もあっという間に終わりです。今日は1月最後のシープハウス開校日でした。
最近はインフルエンザが流行っており、学級閉鎖が相次ぐ中でもシープハウスには30人の子どもたちが集まって来ました!みんなとっても元気です。
代表の私がインフルエンザになり、1月はお休みしたりしたので、偉そうなことは言えません。
いつも通り感謝の気持ちを持つためのお勤めと、学校の宿題を終えた子から自由時間です。
最近では6年生の子どもがが2年生の子どもたちのの宿題を教えてあげていたり、遊ぶ時にでも年上の子が年下の子に目をかけていたりと、とても良い関係性がシープハウス内で築かれてきており、私も嬉しい限りです。
また4月になれば新1年生が来ます。シープハウスにもぜひ参加して欲しいですし、新しい子どもたちとの繋がりができる事を私たちスタッフも楽しみに待っています。
この第3の居場所「シープハウス」が子どもたちにとって無くてはならない居場所になれるようこれからも頑張っていきたい!その気持ちを強く持ち続け、そして我々のような、この地域の人間だからこそできる「地域教育」を子どもたちに伝えていけたらと考えております。