本日、高槻市立城南中学校の一年生にボランティアについてのお話しをしに行って来ました。今日の講和は未会の代表である私、吉田錦司と地域ボランティアの大先輩である熊野吉美さんと二人で行わせていただきました。
私は当然の話なのですが、ボランティアの講師として中学校に呼ばれています。しかしながら、自分自身、今までボランティアをしているという意識が全くありません。
なぜだかわかりますか？
それは、只々、色々な人と繋がりたい、いっぱい話しをしたい。
何よりもまず楽しみたい！という思いからなんです。
その気持ちの延長上に、ボランティアという言葉があるような気がします。
私達は、自分達が誰よりも楽しみながら、自分達ができる事を続けいるだけなのです。
※スライドは未会のホームページです。東日本大震災のボランティア活動やエコキャップ活動などをお話ししてきました。
「ボランティアをするぞ！」というよりも、「色々な人と繋がるぞ！そして繋がりを通じて自分達が成長させてもらうぞ！」という事の方が大切なような気がします。
・自分ができる事
・自分がしたい事
・自分が楽しめる事
本当は、喜んでくれる相手の笑顔を見ることを、一番望んでいるのかもしれません。
前回の小学生、今回の中学校生と上手く伝える事ができたかはわかりませんが、この地域に繋がりやボランティアを熱く語る、変なおっさんが居てるなぁーと知ってもらえただけでもよかったのかもしれません。
この地域の皆さんに育ててもらったからには、今度は私達がこの地域の子供達を育てていく番なのです。
