昨年の2016年11月30日から始まった第3の居場所『シープハウス』がついに今月で1年を迎えます。
今はあたり前のように時間になれば子どもたちが集まります。
毎週見る子どもたちの笑顔と笑い声にシープハウスの存在価値を感じながら間違ってなかったんだな…
と、日々自分に言い聞かせています。
只々楽しいだけではなく、子どもたち1人1人が抱えているものに目を向けながら歩みより、少しでも支えになれたらと思っています。
シープハウスの問題事は常に皆んなで考えるようにしています。ルールを決めるのも年上年下関係なしに子どもたち皆んなで意見を出し合って決め、自分が思っている事を口に出せるような雰囲気を作ってやるのが私の役目です。
得意、不得意があってあたり前!
何でも学んだ事や興味がある事を実践するのが地域なのです。
そこで怒られたり褒められたり、たくさんの経験や知識を地域教育として関わっていけたらと思っています。
それが第3の居場所シープハウスなのです!